ひろしま食の手帖2026|広島文教大学で行われた郷土料理の調理会に参加しました

昨日、広島文教大学で行われた「ひろしま食の手帖2026」の取り組みに参加させていただきました。

「ひろしま食の手帖」は、広島の食文化を楽しみ、記録し、次の世代へつなげていくスケジュール手帖です。
この企画を中心になって進めているのが、フードトータルプランニングの平山友美さん。
実際の取り組みの様子は、平山さんのブログでも紹介されていますので、よかったらご覧ください。


ひろしま食の手帖2025|フードトータルプランニング公式ブログ


目次

JA広島女性部の皆さんが郷土料理を伝える場

この日は、全農ひろしま様、JA広島女性部の皆さんが、
広島文教大学と安田女子大学の学生さんたちに、地元の郷土料理や伝統野菜を伝える調理交流会が開かれました。

学生の皆さんが、地元食材のことを学び、実際に調理を体験する姿は、
とても頼もしく、見ていてこちらまで嬉しくなるような時間でした。


芸陽堂の新商品も学生さんに試食していただきました

せっかくの機会なので、芸陽堂からも新商品の試作品を持参し、学生の皆さんに味見していただきました。
若い世代の率直な声を直接聞くことはなかなかないので、とても参考になりましたし、
これからの商品づくりの励みにもなりました。


広島の食を記録し、つなげていく「ひろしま食の手帖」

今回のような活動を通して、広島の食文化が、未来へとしっかり受け継がれていくのを間近で感じました。
「ひろしま食の手帖」は、予定を書く手帳という枠を超えた、
とてもあたたかい広島の食のプロジェクトだと改めて思います。

芸陽堂も、地元に根ざしたお菓子屋として、こうした取り組みに少しでも関わりながら、
広島の食文化を次につなげていきたいと思っています。

ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました。



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